みそパン / ハナブサ醤油

ハナブサ醤油さんの味噌が入ったみそぱんです。

今回ご紹介する「みそぱん」をつくっているのは、大正9年創業の老舗の和菓子屋さんである今茂屋さんです。
味の決め手となる味噌を製造し、「みそぱん」の販売を手がけているのは、1823年（文政6年）創業のハナブサ醤油さんです。
創業当時は「福島屋」という名前で醤油のほかに酒、塩、漬物などを扱っていました。
現在は「ハナブサ醤油」と名称を変え、醤油、味噌、およびそれらの加工品を昔と変わらぬ味と製法でつくり続けています。

そんな山形の老舗2店から生まれた「みそぱん」、ぜひご賞味ください。

ハナブサ醤油さんの白みそと黒ごまをブレンドしてつくった、昔懐かしい味わいが人気のみそぱん。

噛むほどに味噌の風味を感じられる、どこかほっとする素朴なおいしさから、今も変わらず地元の方々に愛され続けている逸品です。

原材料は、小麦粉、砂糖、卵、ごま、みそ（ハナブサみそ）、膨脹剤のみ。素材そのものの味を活かし、シンプルに仕上げています。

ハナブサ醤油さんのみそぱんに入っているのは、シンプルで厳選した素材のみ。
子どもから大人まで、ご家族皆さまで安心してお召し上がりいただけます。

すぐに食べられて腹持ちもいいみそぱんは、小腹が空いたときのおやつにもおすすめです。

味噌の風味とサクッとした食感がクセになり、一枚、また一枚とついつい手が伸びてしまうおいしさ。
ほっとする味わいのみそぱんをどうぞお楽しみください。