コンビーフ / 日東ベスト

保存がしやすく使い勝手の良い缶詰に、食べやすく加工された牛肉が入っている「コンビーフ」。

こちらを生産している日東ベストさんは、1994年に日東食品関連の会社が合併して誕生した会社です。
山形県寒河江市から"ライフサポートテクノロジー"を駆使した様々な商品を作り続けています。

国産コンビーフの第1号を開発したのは、なんと1948年。
その品質から今でもなお人気の高い「コンビーフ」、一体どんな商品なのでしょうか。

常温保存が可能というのが缶詰の嬉しいところです。調理済でそのまま食べられるため、非常食としても重宝します。

製造日から42ヵ月、つまり丸3年以上日持ちするので、ストックとして保管しておくのも良いですね。
とはいえ保存性だけでなく美味しさも十分で、特に日本人の味覚によく合っています。

しつこい油っぽさがない上に牛肉そのものの旨みや風味がよく出ているため、しっかりお肉を食べた満足感も味わえるのです。
また、冷蔵庫で冷やしておくと取り出す際に形が崩れにくく、キレイに出せるという裏技もありますよ。

そのままスライスして食べるだけでも十分美味しく、ごはんだけでなく様々なお酒にも合うので、おつまみにするのも良いですね。

少し味を変えたい場合はマヨネーズやからし醤油がよく合います。

パンに挟んでサンドイッチにする、あるいはクラッカーに載せると手軽にお肉を取り入れることができますよ。

更に料理へのアレンジ幅はかなり広く、アイディア次第で様々な使い方が可能です。

特にキャベツと合わせて炒めたり、ポテトサラダなどのじゃがいも料理に加えたりするのがオススメ。

コクが足されて味わいがワンランク上がります。