（新商品）MODEL007TNサイドリブタートルネック / EASTFAREAST

EASTFAREASTのスウェットシリーズにタートルネックスウェットが今季初登場。

＜MODEL001＞で愛されている身頃や袖のシルエットとディテールはそのままに、冬の厳しさにも対応すべく、襟をタートルネックにカスタマイズ。コットンやウールニットのかわりにジャケットのインナーとして忍ばせるのにも、オススメです。

糸から特注した＜EASTFAREAST®＞オリジナルの18.0oz超ヘヴィウエイト生地は、USヴィンテージを思い起こさせるザラ感としなやかさを両立。この2023年秋冬シーズンからは、3年間かけて開発した杢糸を用いた＜WHITE ASH＞も新たに登場しました。

袖と裾のロングリブやリバース(横)使いの身頃、袖下の縫製や脇リブと身頃の接続部分の3本針フラットシーマ縫製といったディテールにも、ぬかりがありません。

素材　　18.0oz オリジナルファブリック

製法　　縮みを抑えるリバース(横)使いの前後身頃

生産国　東東京製

着用モデル：160cm

[EASTFAREAST®]

その名の通り東東京＝eastern far east の職人たちによって人知れず仕立てられるカットソーブランドです。 東東京は、かつてはあらゆるジャパニーズメゾンの製品を生み出していた、 メリヤス（スウェットやニット）の名産地でした。その東東京にわずかに残っている職人の手による手工業を この世に残すべく、建築学をバックグラウンドに持つデザイナー（非公開）により、2018年にひっそりと 個人プロジェクトとして誕生しました。 すべての製品は糸から独自に紡績して編み立てた特注のヘヴィオンス生地を用い、長く使えるよう、 モノとしての普遍性を追求。

その一方で、ディテールやシルエットは単なるヴィンテージの模倣にとどまらない工夫がなされています。 生み出すからには定番にしたいという思いから、＜EASTFAREAST®＞の製品は全て、 MODEL No.が与えられています。全てが定番モデルであるいっぽう、各モデルともに微修正を重ね、 完成形を目指してアップデートを続けています。